【ミニマリスト辞典】テレビを捨てる
カチャカチャッ
「ミニマリスト テレビ」
テレビを捨てようか悩んでいた僕は、Google先生に助けを求めました。
色んな記事が出てくる、出てくる。
ミニマリストさん方の記事をいくつか読ませていただきました。
「テレビ」という物一つにおいても、色んな考え方、選択肢があることがわかりました。
そして僕は最終的に、、
テレビを捨てました
毎日3,4時間テレビを見ていた僕にとっては重大ニュースです。
その経緯、そしてミニマリストさん方のテレビとの付き合い方を、この記事で紹介しようと思います。
「煩わしくなったから」
一言で表すとこれです。
残虐なニュースで嫌な気持ちになったり、CMになるとせわしなくチャンネルを変えてしまったり、テレビの音が隣に響いていないか気になってしまったり(←壁が薄い賃貸アパートなので)
そういったことが煩わしくなっていました。
これは家のなかの物を減らし始めてからです。周りに物がなくなり静かになったからこそ、テレビの存在感がクッキリと浮き出てきたのかと僕は思っています。
煩わしさを実感してから、テレビを捨てたい気持ちは日に日に高まっていっていました。
でも…
テレビがないと、エンタメやニュースなどの情報を得ることができません。
僕は新聞を取っておらず、また、スマホのニュースも随分前から読むのをやめていたので、テレビ以外に情報を得る手段がありません。
それが心配でした。
そんな時、この記事と出会いました。
【持たない暮らしでテレビを断捨離する自分に問うべき3つの質問】
この記事の一部で、
「テレビは職場や飲み会での話題の宝庫である」
といったことが書かれていました。
僕はこの記事を読んで、友達と遊ぶ時や飲み会をする時のことを思い浮かべてみました。
ほとんどテレビの話はしていませんでした…
そして、いざテレビの話が出たとしても、「それ知らないんだけど、結局どうなったの?」というように相手から引き出せばいいのだと僕は考えました。
聞き手にまわるということですね。
1.テレビの話はほぼ出ない
2.いざとなったら聞き手にまわる
ということで、僕はテレビから離れてみることにしました。
良かったこと
●ご飯が美味しくなった
テレビは映像と音、つまり視覚と聴覚に働きかけてきます。それを排除したことで食事のみに集中できるようになりました。炊きたてご飯うめ〜
●部屋がスッキリした
6畳の和室に、テレビを置いていました。
26インチだったので、サイズ的にはそれほど大きくなかったのですが、「テレビ」という機械の存在感が部屋を圧迫していたように今では感じています。
●NHKの受信料を払わなくてよくなった
月々1,300円ほどでしたでしょうか。そのお金を払わなくてよくなりました。
僕としては金銭面はもちろんですが、精神的な面も大きいです。個人的に、NHKの受信料に対して強い違和感を感じていたので、そこから解放されて気持ちが楽になりました。
(注*テレビがなくても、ワンセグ携帯やPC、カーナビなどでテレビの電波を受信できる場合は、受信料を払わなくてはならないそうです)
悪かったこと
●スマホの使用時間が増えた
テレビがないと手持ち無沙汰な時間が増えてしまい、その時間でスマホをさわるようになってしまいました。なんとか読書やブログ記事の作成に充てたいのですが、頭を使わずに得られる快楽にはなかなか打ち勝てないです。
【追記 1ヶ月後】
スマホの使用時間は相変わらず増えたままですが、夜ランニングをするようになりました!!
●野球観賞がさみしくなった
僕は昔から野球が好きでよく見ていました。「ラジオで代用できるだろう」と安易に考えていたのですがどうやら甘かったみたいです。野球はテレビ中継のほうが断然面白い!!
「全国の野球ファンが、白黒テレビで野球を観れるようになった時、どれだけ感動したのだろうか?」
時々考えて、なぜかウルっときてしまいます(笑)
テレビがなくとも「ラジオ」という選択肢があります。
まだ聞き始めたばかりですが、ぶっちゃけたトークや、リスナーの投稿との掛け合いが面白い!!
あれ…テレビ超えた?
ラジオは今やスマホなどのネット環境でも聴けるみたいです。
⇒http://radiko.jp/
また、「テレビなしでテレビ番組を見る」「テレビは残すけどテレビ台は捨てる」といった選択肢もあります。
【テレビを捨てて代わりにヘッドマウントディスプレイにしたら世界が変わりすぎた】
↑テレビなしでテレビ番組を見る。という選択肢を提供してくれている記事です。記事内にも書いてありましたが「面倒くささ」が逆にいいです。面倒くさいからこそ自分の好きな番組だけを選択することができる。情報の取捨選択ですね。
【テレビ台はいらない?!テレビを地べたに置くという選択肢】
↑僕もテレビを捨てる直前に一度試してみました。「テレビが地べたにあると画面が見にくいのでは?」と思っていたのですが丁度良かったです!!ちなみに僕は、テレビ台をテーブル代わりにして、テーブルを捨てました。
ほんと色んな選択肢がありますよね。
テレビは色んな意味で大きな存在です。
世間の出来事を知るための道具としても、
コミュニケーションの元となる道具としても、
部屋を占めるモノとしても、
家での過ごし方に影響するものとしても、
どんな形であっても、テレビは大きな存在です。
だからこそ「テレビとの付き合い方」が大事であると僕は感じています。
お世話になった3つの記事
【持たない暮らしでテレビを断捨離する自分に問うべき3つの質問】
【テレビを捨てて代わりにヘッドマウントディスプレイにしたら世界が変わりすぎた】
【テレビ台はいらない?!テレビを地べたに置くという選択肢】

「ミニマリスト テレビ」
テレビを捨てようか悩んでいた僕は、Google先生に助けを求めました。
色んな記事が出てくる、出てくる。
ミニマリストさん方の記事をいくつか読ませていただきました。
「テレビ」という物一つにおいても、色んな考え方、選択肢があることがわかりました。
そして僕は最終的に、、
テレビを捨てました
毎日3,4時間テレビを見ていた僕にとっては重大ニュースです。
その経緯、そしてミニマリストさん方のテレビとの付き合い方を、この記事で紹介しようと思います。
キッカケと決め手記事
「煩わしくなったから」
一言で表すとこれです。
残虐なニュースで嫌な気持ちになったり、CMになるとせわしなくチャンネルを変えてしまったり、テレビの音が隣に響いていないか気になってしまったり(←壁が薄い賃貸アパートなので)
そういったことが煩わしくなっていました。
これは家のなかの物を減らし始めてからです。周りに物がなくなり静かになったからこそ、テレビの存在感がクッキリと浮き出てきたのかと僕は思っています。
煩わしさを実感してから、テレビを捨てたい気持ちは日に日に高まっていっていました。
でも…
テレビがないと、エンタメやニュースなどの情報を得ることができません。
僕は新聞を取っておらず、また、スマホのニュースも随分前から読むのをやめていたので、テレビ以外に情報を得る手段がありません。
それが心配でした。
そんな時、この記事と出会いました。
【持たない暮らしでテレビを断捨離する自分に問うべき3つの質問】
この記事の一部で、
「テレビは職場や飲み会での話題の宝庫である」
といったことが書かれていました。
僕はこの記事を読んで、友達と遊ぶ時や飲み会をする時のことを思い浮かべてみました。
ほとんどテレビの話はしていませんでした…
そして、いざテレビの話が出たとしても、「それ知らないんだけど、結局どうなったの?」というように相手から引き出せばいいのだと僕は考えました。
聞き手にまわるということですね。
1.テレビの話はほぼ出ない
2.いざとなったら聞き手にまわる
ということで、僕はテレビから離れてみることにしました。
テレビを捨ててみて
良かったこと
●ご飯が美味しくなった
テレビは映像と音、つまり視覚と聴覚に働きかけてきます。それを排除したことで食事のみに集中できるようになりました。炊きたてご飯うめ〜
●部屋がスッキリした
6畳の和室に、テレビを置いていました。
26インチだったので、サイズ的にはそれほど大きくなかったのですが、「テレビ」という機械の存在感が部屋を圧迫していたように今では感じています。
●NHKの受信料を払わなくてよくなった
月々1,300円ほどでしたでしょうか。そのお金を払わなくてよくなりました。
僕としては金銭面はもちろんですが、精神的な面も大きいです。個人的に、NHKの受信料に対して強い違和感を感じていたので、そこから解放されて気持ちが楽になりました。
(注*テレビがなくても、ワンセグ携帯やPC、カーナビなどでテレビの電波を受信できる場合は、受信料を払わなくてはならないそうです)
悪かったこと
●スマホの使用時間が増えた
テレビがないと手持ち無沙汰な時間が増えてしまい、その時間でスマホをさわるようになってしまいました。なんとか読書やブログ記事の作成に充てたいのですが、頭を使わずに得られる快楽にはなかなか打ち勝てないです。
【追記 1ヶ月後】
スマホの使用時間は相変わらず増えたままですが、夜ランニングをするようになりました!!
●野球観賞がさみしくなった
僕は昔から野球が好きでよく見ていました。「ラジオで代用できるだろう」と安易に考えていたのですがどうやら甘かったみたいです。野球はテレビ中継のほうが断然面白い!!
「全国の野球ファンが、白黒テレビで野球を観れるようになった時、どれだけ感動したのだろうか?」
時々考えて、なぜかウルっときてしまいます(笑)
他の選択肢
テレビがなくとも「ラジオ」という選択肢があります。
まだ聞き始めたばかりですが、ぶっちゃけたトークや、リスナーの投稿との掛け合いが面白い!!
あれ…テレビ超えた?
ラジオは今やスマホなどのネット環境でも聴けるみたいです。
⇒http://radiko.jp/
また、「テレビなしでテレビ番組を見る」「テレビは残すけどテレビ台は捨てる」といった選択肢もあります。
【テレビを捨てて代わりにヘッドマウントディスプレイにしたら世界が変わりすぎた】
↑テレビなしでテレビ番組を見る。という選択肢を提供してくれている記事です。記事内にも書いてありましたが「面倒くささ」が逆にいいです。面倒くさいからこそ自分の好きな番組だけを選択することができる。情報の取捨選択ですね。
【テレビ台はいらない?!テレビを地べたに置くという選択肢】
↑僕もテレビを捨てる直前に一度試してみました。「テレビが地べたにあると画面が見にくいのでは?」と思っていたのですが丁度良かったです!!ちなみに僕は、テレビ台をテーブル代わりにして、テーブルを捨てました。
ほんと色んな選択肢がありますよね。
おわりに
テレビは色んな意味で大きな存在です。
世間の出来事を知るための道具としても、
コミュニケーションの元となる道具としても、
部屋を占めるモノとしても、
家での過ごし方に影響するものとしても、
どんな形であっても、テレビは大きな存在です。
だからこそ「テレビとの付き合い方」が大事であると僕は感じています。
お世話になった3つの記事
【持たない暮らしでテレビを断捨離する自分に問うべき3つの質問】
【テレビを捨てて代わりにヘッドマウントディスプレイにしたら世界が変わりすぎた】
【テレビ台はいらない?!テレビを地べたに置くという選択肢】


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